とどけれない義援金なんて・・・
義援金を呼び掛けているのはいい。
でも、とどけれなければ意味がない。
もう義援金をどうのこうのといっても、被災者に届かない、とどけれない義援金組織ではとんでもない話だ。
どこかで役立つという淡い希望をもってなけなしのお金を供出した子供たちも大勢いるのではないだろうか。
どっかへ消えた義援金・・・というニュースはないから、まだ、行政の手が足りないということなのだろうか。赤十字社の組織が弱体化しているというのではないのか。
何か、大震災にあたって、これからの弱みになる気がする。まだまだ被災者の生活はずっと困難が続いていることに変わりはないのだ。
もっと速やかにとどけることが必要ではないのか。
そんなシステムを作り上げることも大切ではないか。
被災者は当然の権利として早急に義援金を受け取る権利があるのだ。だって、大切な国家の宝なのだ。国にとって一番大事なのは、その民なのだ。
みんな同胞だ。
届けようではないか。
できるだけ早く、速やかにとどけるシステムを研究してほしいものだ。
震災対策にやはり仮設住宅もふくめて、衣食住の問題や、情報伝達の問題などを含めて大きな枠組みを作り上げてほしいものだ。
少慾知足の思想が、これからの日本という国の大きなかけがえのない発展を示していると想うのだが、どうだろうか・・・。
とどけれない義援金の問題も、こんなところから解けてくるのではないか。
« AKB48の総選挙結果・・・ | トップページ | マーケットの規模が巨大なフットボール界 »
「ペット」カテゴリの記事
- イヌパシ(2018.07.12)
- 人間力で・・・(2013.06.25)
- 法に魂をいれる・・・; 子供の学ぶ権利を知ること(2013.06.20)
- ヒト遺伝子は特許になれる・・・(2013.06.14)
- 自分の良さ・・・おしゃれの基本(2013.06.11)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント