いくらでもある選択肢は、実はゼロということだ・・・
あなたがやめれば、どんなことでも可能だ。
あなたが辞任すれば、すべてうまくいくのだ。
だから、やめなさい。
いくらでもあるという選択肢、しかしいない後任の首相候補者だ。
今でていっても、すぐに外国籍の人からの献金問題とかで、たたかれる。
どうするのだ。
候補にあがったら、即、ゴシップ探しだ。いやもう豊富にそろっている。だれがなっても、必要時にすっとだされるゴシップがいっぱいある。
いくらでもあるのは、震災復興復旧の手段政策ではなく、そういう醜聞のことだったのだ。
いくらでもあるという選択肢は、なんでも口先では言えるが、民主党のマニフェストのようなものであるはずの裏付けがないものばかりだ。なんでもできるひとは、なにもできないのと同じだ。
何もしていないひとは、なんでもできるが、やるにはまだまだ百年ぐらいの努力が必要なんていうことばかりだ。
結局、菅さんやめて、さらにやる気のないリーダーがでてくることになる。
イイッコ、ブリッコばかりで、苦境に立ったら、すぐにやめますなんていうのだろう。
もう一カ月単位での首相指名なんていうルールに書面で署名までして野党に示すのではないのか・・・。
そんな選択肢はありえない・・・。
だから、けりがついたら、総選挙だ。
不平等な選挙区の一票の格差の是正が必要だ。
一院制でいいのではないか・・・。
この国難に際して、ばかな争いをしている政界をみていると、議員数そのものが税金の無駄遣いであるとしか見えてこない。
選択肢はない。もっときっぱりした政治体制の仕組みを作っていかなければ、この国の今後はないも同じだ。
« 書面にして・・・ | トップページ | 不完全燃焼の日本代表チェコ戦 »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント