総選挙の結果を待つ
政治不信で総選挙もままならない。
大震災の国難とみんながいうが、政治屋はだれも関心なさそうだ。
興味もないのではないか。
結局、官僚がすべてを取り仕切っているのだ。だって、政治屋は期間とか不安定だし、いつどっかへいくかやめさせられるかわからない職業だ。
ましてや、総選挙なんていったら、もうそこで無職になる可能性大だ。
そんな政界で国民のことなんてこれっぽっちも考える余裕はないのだ。
被災地で避難しているひとたちのことなんて、政治屋は票につながるインパクトぐらいにしか思っていないのだ。
でも、やっぱり選挙で選ぶわれらが代表でないといけないのだ。政治屋が何人か集まって起訴中のひとのことをなんとか総理にしようなんていう思惑がないわけでもないのだろう。それよりも、起訴なんて関係なさそうだ。
国会議員なら、関係ないということのようだ。多少の悪は許されるのが政治屋の世界だというのだろう。罪にならないように周囲を固めるというのが、今回の菅総理不信任案の背景のようだ。
菅卸しにのった自民もようやく気付いたようだ。
大連立なんてありえないのだ。
やはり、ここは日本の復興を真剣に考えるためにも、急がばまわれということわざが正しいかもしれない。
いつも、何かに追われているのではだめだ。
総選挙がとても大切だと、私は今こころから想うのだ。総理は直接、国民が選べるシステムが必要だろう。選挙制度の改革が大事なのだ。
AKB48の総選挙も今夜開票だという。
大島優子総理か、前田敦子総理だろうか。
菅総理の後任もそろそろ固まりつつあるし、AKB48の総選挙にいれてもらって総理を選んではどうだろうか。
民主トロイカ総選挙なんていうのは、ないだろうか。まつきけんこう氏もなんとかその中にいれてはどうだ。議会に入れない国会議員なんているのだ・・・。いたのだ・・・。でも、最後には入ったのだ・・・。賛成票を投じたのだ・・・。
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