日の丸技術の限界・・・
なんとも自身を喪失させる言葉ではないか・・・。
日本の技術は単なる日の丸技術ではないのだ。
どっかでだれかが揶揄している気がして、とて腹立たしい。
科学技術は単にその国のものではない。
国際的に共有しているものであり、とても大事なものだ。
だから、そこに情報開示という国際的な動きが重要だと言われる理由があるのだ。
日の丸とは何をさしていっているのかだが、多分この日本のごく一部をいっているんだろうと私は考えている。今、技術は開示されているのだ。そういういろいろな技術をひろく効果的に活用している日本という国は、そこがいいのではないか。
メンツにこだわる日の丸技術は、そこで限界が待っていることは確かだ。でも、今、日本は国際的な動きの中で技術を、ひろく活用して社会の発展と貧困の撲滅に努力しているのだ。
« 世界遺産 | トップページ | 差別化 国際会計基準延期 »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント