運動能力のこと
たしかにすごいなぁと想う。
だから、いつも「もしもおれの運動神経が良かったら・・・」と想うのだ。
陸上の短距離、長距離、中距離でも、あの筋肉のつきかたはすごいとかいうのではなく、あの運動能力はすごいと想うのだ。
だって、すごいやつらがいっぱいいる中で、100mの場合なんか、0.01秒を争うのだ。そこに差があるのだ。
ほんの少しの差が、当事者たちにとっては、いろいろな努力の積み重ねだったり、生来の運動神経のほんの少しの差だとか、その考え方だったり、しているのではないだろうか。
もしも、おれにそんな能力があったら、もう有頂天になって、空を飛んでいるような気分だろうな・・・。
でも、それは無理なのだし、実現もしないことなのだ・・・。でも、うらやましいのだ。
だから、そんな才能あるひとたちをみているともうすごい・・・っていうしかない気持ちになる。
しかし、かれらは知っている。
上には上がある・・・ってことをだ。
その差とは、どんなものなのだろうか・・・。
井の中の蛙だというようなことだろうか・・・。
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