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日米地位協定とは・・・

犯罪が起きると、米兵の裁判の問題が取り上げられる。

なぜかと言えば、公務中の犯罪の解釈に原因があるらしいのだ。

仕事中になんで犯罪を犯したりするのかと疑問にもなるが、交通事故とか、その他もろもろのことがあるわけだ。

米国が公務中なら裁判権を保有しているので、現地での事故処理とかに不満があるのだ。

被害者がただ悪いという結果になる場合もあるので、やはりそれは不公平であろう。

日米地位協定云々というと、現実は「日本は米国の属国でしかない・・・」という想いに打ちのめされる気がするのだ。

個人的にそう思ってしまう・・・。これは、いわゆる劣等感というやつだろうか。

公式には・・・、もちろん対等な日米関係といいつつ、現実はあんたら敗戦国なんだから、多少の不公平はがまんせなあかんで・・・とか言われて、シュンとしてしまいそうだ。

やはり、子供のころの劣等感はなかなか消え失せるものではない・・・。

でも、そこを戦争をしらない未来へと関係を正常にしていくことが大事なのだ。

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