日本の宇宙戦略・・・
宇宙娯楽産業・・・。
こんな発想はないだろうか。
どうだろう。
宇宙は宇宙戦争というイメージがある。
たぶん敵は地球上の国々ではない。宇宙のかなたの悪徳な星から地球征服を狙っていつか攻めてくるのだ・・・。
でも、なかなか想像するのがむずかしい。だって火星人なんていなさそうだし、あまりに近い星だし、ウルトラマンだって、なんとか星から来たっていうけど、とてもとても・・・。
宇宙空間に「湖(みずうみ)」をつくるなんていうのはどうだろうか。たぶん、空にうかぶ雲をどうにかする・・・っていう中身になるだろうか。
津波ではないが、宇宙塵から地球を護るためのインフラを早期に整備していかないといけないのではないか。
原発が続くかどうかはわからないが、そういう宇宙のゴミが原発地域に降り注いだとしたなら、それは航空機テロどころではないだろう。
そんなリスクは夢想だなんて笑われそうだが、過去に隕石が落下したことは地球上に数えきれないほどあるだろう。
まあ、確率論で安全性を証明すれば済むとかいうものではないようだ。
何万分の1、何億分の1であっても、それが現実に起これば、100%になるのだ。
福島原発の今回の事故の確率は事前の試算、安全神話の中での確率はいくらだったのか。多重防御という用語が独り歩きして、確率論とともに、その安全をさらに高めてきたのであろう。
それなら、わかりました・・・、としか言えない。そんなことが、宇宙戦略でもありそうな気がする。
どうする。
宇宙戦略・・・・。そこにあるリスクはどうする。ひとの機能も含めて変革していく可能性があるのではないか。
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