萎えるこころ・・・
しんなりとうなだれているのは、この国の民のこころだ。
そこのわき道の雑草ももはや、しなだれてしまった。
やまやまのあの青々とした草木は、こうべを垂れてうなだれてしまった。
放射能をあびて、すべては活力を失いほんらいのちからを失いつつある。
萎えるこころを救うのはなにか。
オロナミンCか、それともアリナミンAとかEXだろうか。リポビタンなんていうのもあったかも・・・。
なんだっけ、カンフル剤とかいうのも菅総理の名前にひっかけてあったが、みんな萎えてしまったようだ。
その内閣のカンフル剤はもう効果なしという判定が下ったようだ。
ニンニク注射はかの野球人のお家芸だったが、もうそんなものも効き目はなさそうだ。
やっぱり、こころとからだの相乗効果というやつだろうか。こころが萎えたときは身体の丈夫さでしのごう、そして身体が萎えそうになったら、こころの幹に栄養をやろう。
萎えるこころにはよりそう身体の底力が必要のようだ。
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