産業転換・・・、それとも生活革命
芸能界はたしかに産業としての改革を果たしてきたようだ。
では、他の産業界はどうだろうか。
農業界はどうだったか。水産業界はどうか。林業界はどうだったのか。
そして、半導体とか先端産業界はどうだったのか。
未曽有の災害が、この国の雇用システムを大きく変革しないとだめであることを、要求しているのだ。どうする・・・。
なんともできない?
資源もないし、エネルギーもないし、人材もいないし、世界の辺鄙な文明や産業と離れた世界になっていくしかないのだろうか。
みんなが出稼ぎで欧州や米国や、中国そして東南アジア、中東などへ出かけていくのだろうか。
この国の産業は衰退して、電力需要は今の100分の1ぐらいになるとか、いやもっと少なくて十分だとか・・・。
そのころには、国民は日本国内ではほとんど自給自足の生活を全国民が会得していて、なんら問題なく、生活を楽しんでいるという状況になるようなことだろうか。
そういう特区というか・・・。
産業転換は、生活革命とでも呼ばれているのかもしれない・・・。
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