エネルギーハーベスティング
エネルギーとは、熱であり、振動であり、圧力であろうか。そして、電波もエネルギーのひとつだ。
そういうものから、電気を取り出す技術、電気を収穫する技術とでもいうのだろう・・・か。
光もエネルギーだし、かなりこの考え方はわかりやすいぐらいに身近になっていることも確かだ。
炎なんていうのは、こういうエネルギーをすべて兼ね備えている気がする。たとえば、太陽そのものだ・・・。
ろうそくの火とか、かまどの火とかもそうだ。
エネルギーは、農業の中にもある。それはバイオエネルギーと言われている。植物の収穫はエネルギーハーべスティングそのもののようだ。
わたしたちやほかの生物も体内に熱源をもち、振動もあり、圧力もある。ひとも動物もエネルギーの源のようなものだ。それなら、すぐに自分のからだから電気をつくりだすことも可能になりそうだ。
神経系統からのエネルギーもきっと使えるのではないか。
頭を使うと腹が減るのは確かだった。
頭脳はエネルギーを多量に使うシステムになっているようだ。
いろんなものからハーべストしよう・・・。可能性は尽きない。
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