一文字の意味
巨人内海投手は、「柱」だそうだ。
海江田経産相は、「忍」だそうだ。
そして、政局を息を凝らして見つめている国民大多数と被災地の人たちのこころに刻まれてきつつあるのは、・・・・、
「愁」であり、「悲」なのだという・・・。
昨日は土用の丑の日だったから、編集手帳の作者は「串」の字をトキの総理にあげたいというコメントだったようだ。
どんな気持ちかと問えば、串刺しとかいう答えが返ってくるのだろうか。
何を刺すのかといえば、どんな答えがあるのか。
時の政局だろうか・・・・。それとも菅総理のことだろうか・・・。
返上したいものは「核」だろうか。そして、得たいものは「パワー」であり、「エネルギー」である。それも「電力」であり、「電気エネルギー」であろうか。
どれもいらないというのは「権力」を持っていると錯覚している先生方だろう。権力だけ・・・がいのちなんて、刺青を背中にいれている先生もいるらしい。ただ、それは本人には見えないらしい・・・のだが、国民大衆には衣服をとおしてみえるのだ・・・・。
一文字も二文字もあまり変わりはしない。政治家もあまり代わりはしないのだ。
五十歩百歩だ。江戸川乱歩の世界みたいなミステリーゾーンへとこの国は入り込んでしまうかもしれない。エドガー・アラン・ポーという作者が、そのもとらしい・・・ぜ。
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