だれが着せたの?
紅いドレスをだれが着せたのか?
深夜から明け方にかけてひそかにやったのだろうか。
銅像は19体に着せてあったというから、どんな意図でやったのか。
昨日のニュースにあったのに、今朝もあったのはなぜかと想ったら、やったひとに所有者である市役所が一緒にやりましょう・・・、と話しかけて名乗り出てくださいというメッセージであった。
その主旨はなんだったのか、腹いせだったのか、それとも自分の私的な意識を満足させるためだったのか、すくなくとも社会とか巷のひとたちを驚かせようという意図が少しはあるのではなかっただろうか。
そして、ある種の後ろめたさもあったのではないか。
なぜ?っていうことだが・・・・。
器物破損ではないし、どうなのか。
遊び心ということだろうか。
最近、牛の造形物をいろいろな色彩で飾り立てて、さらに形もいろいろなものを路上やビル街の谷間に置くと言うイベントがあるようだ。今も続いているのかはしらないが、そんなもことの私的なもの、許可を申請していないものという位置づけでいいのだろうか。
それとも、厳密にいうと布切れで先の器物の破損には至っていないが、製作者の意図を大きくイメージダウンなんていうか主張を隠すという目的なら、ちょっと問題かもしれない。
今後のために、犯罪なのかどうか知りたいところだ。
所有者の判断次第だということだろうか。告発されなければ、これで一見落着というのだろうか。
それとも、問いかけに応じて名乗り出たら、新たな器物破損の疑惑で訴訟に至るなんていうことはないのだろうか・・・。
公共のものとか、自然のものは、ありのままのかたちで置いてみてはどうか。自分の主張があるなら、別途、そういうものを一から創作する方がもっといいのではないだろうか。
でも・・・、
だれが着せたのか?
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