想いはひとつ・・・“ストレスのない復興プラン”
わたしたち国民の想いはひとつだ。
それは、素早い復興だ。
いくら復興プランが進んでいても、ひとは年をとるのだ。どんどんと弱っていくのだ。そして、あきらめるのだ。それしかないからだ・・・。
政治への期待があったのは、いつまでだったろうか。今は遠い昔のように感じる。せめてこの災害がなければ・・・、そんな想いが被災地のひとびとにはあるだろう。
よくいう言葉に「人生に何度もあることではないだろう・・・」というものがある。
でも、よく不運に立て続けに遭う人物とか言われてある種の心ない人たちに笑い物にされることがある。でも、だれも同じだ。
ありえないとか、そんなことに遭うなんてめったにないはずだから・・・とか考えていても、現実はいつも現実なのだ。
夢とか嘘にはできないのだ。
起きたらそれは、その現実の世界で対応していかなければならないのだ。
想いはひとつだ。
ストレスのない復興プランを実行することだ。
その手始めは政界の一致協力である。国民は被災者も含むし、被災者のこころにすべての国民のこころが通じているのだ。採点させてもらおう。
たった一票しかない投票権を被災地の復興というキーワードで、国会の先生方をこれから再び選出すべきかどうか、採点評価しようではないか。もちろん、国民ひとりひとりが決めるべきことであって、特定の個人を非難対象にするようなことではない。
真の選挙とは、そういう一人ひとりのこころが選ぶものではないのだろうか。そうすると、なでしこジャパンのような結果が生まれるということであろう。
結果に曇りがあり、影があり、媚びと焦りと謀略があるようなことを想わせるような、選挙では決して邪悪な結果しか生まれないのだ。
ストレスのない復興プランをぜひ、次の選挙からできるように、国民はみんなが先生方を選ぶときの指標にしていこうではないか・・・。
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