週末労働と代替休日
何のためにやるのか。
知らないひとはいないだろう。
節電のためである。
なぜ、節電なのか。
これも知らないひとはいないはずだ。それは、原発事故に絡む電力供給不足のせいである。大停電などを引き起こさないように、計画的にその需要を制限しようというものである。もちろん利用者、電力消費者の理解がなければ不可能なことである。
具体的には、週末の土日を働き、木金を休日にするというものだ。
問題はほとんどみんなが指摘していた通り、子供たちとの触れ合いの時間が減るというものだ。いろいろな節電プランで企業は実施に移しているようだ。
節電も我慢一遍どうではなく、アイデア次第ではかなり、面白そうだし、興味の沸くことだと想えるようになってはいる。
アイデア次第でなんとでもなるようだ。ただ、個人レベルでの動きは影響はあまりない。組織的な動きで15%節電には対処することだ。
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