拉致被疑者親族周辺団体への献金とは・・・
拉致はわかる。
でも、被疑者ってなんだ。そして被疑者親族周辺団体っていったいなんなのだろうか。
そこへの献金が、どうしたというのか。
なんとも被疑者を、はじめは被害者と思い込んでいたので、まったく理解できなかった。
それも、民主党の資金で1億円以上が献金されているということが事実だというのだ。
こんなあいまいな情報から推測すると、なぜか民主党政権になってからの、拉致被害者の会との接触が著しく減少した印象があるなぁ・・・と、さも思い当たったような気持ちにもなる。
実態はどうなのか。
よくわからない。
親族ということばと、周辺団体ということばが、キーワードなのだろう。そうは想うのだが、なんともインパクトが一つ足りないのではないか。しっくりこないのだ。
何が悪いのかという疑問と、なぜそんな灰色の状況で政権与党が多額の献金を行うのか・・・という疑問がある。
北朝鮮への抗議とか、非難とかの声が消え去ったような雰囲気があるのはなぜだろうか。韓国も竹島問題で、まったく強気一遍どうになっているし、そこへの政府の抗議もなにか弱気だ。
この辺に、なにかあるのではないか。そう言えば、自衛隊の暴力装置という発言が民主党幹部からあったのは、ついこの間ではなかったか。
北は韓国にとっては同胞であり、日本のわたしたちが見る目とはちがうのだ。そこに間違いのないように留意しなければならない・・・。
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