いでたち・・・
その国の民度がわかるのは、ひとのいでたちだという。
でも、貧しさと比例するものではないという。
貧相ないでたちでも、わたしたちの子供のころは、なにか変革の時代の良さがあったように思う。
今のこどもは昔にくらべてだらしない・・・とか、昔はもっとよくやっていた・・・とか、・・・。
なぜ、そういうのだ。
それは、比べるものがないからだ。
みんな大人の頭は、古い昔のことばかりだ。
でも、そんなものは時代ではないのだ。
一緒に同じ空気を吸っているということは、同じ時代を生きているということだろう。
いでたちも同じだろう。
そんなに違いはないだろう。
江戸時代も、今もちょんまげはいる・・・。
ファッションの主流かどうかは別だが・・・・。
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