FIFAプラッター会長も弔意
JFL松本ヤマガの松田選手の突然の訃報に、FIFA会長のプラッター氏も弔意を示しているという。
トップ選手の急死はカメルーンの選手とか、ほかにもあった。だから、激しい運動が必要なサッカー界にとってトップ選手の健康管理はとくに重要なテーマなのだと感じた。
スポーツ選手には無縁な肥満もその他特別な病気がなくとも、その激しい動きは、身体に大きなリスクを要求しているということだろうか。だから、スポーツ選手は常に食べ物に気をつけて、科学的な考え方をして実践している。
松田選手は、中村俊介選手などの横浜マリノスに長年所属し、元日本代表で40試合もの国際マッチに出場し、大きく日本サッカーの躍進に貢献している。
好きこそものの上手なれというが、サッカー好きという点では、そのもののようなひとだったらしい。
好きなことでも、ひとつの区切りがきたら、一度、ゆっくりとこころとからだを休めて人生とかプロスポーツ選手としての一生とかについて、考えてみることも、多忙な天才選手たちには必要ではないだろうか。
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