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瓜の馬と茄子の丑

お盆。

迎え火と送り火を焚いただろう。

ご先祖は瓜の馬で急いで故郷に帰ってくるという。

そして、送り火の中を茄子の丑でゆっくりと立ち去るという。

お盆は、またくるのだ。

でも、政局は待ってはくれないようだ。

もう、つぎはないかもしれないのだ。いや、もう二度とないだろう。こんな失敗をしてだらだらといいわけだらけでは、何をいわんやであろう。

つむじ風の思いつきで急にできた政権なら、おんなじ竜巻でいってしまうのが道理ではないのか。ふわふわしてしまって、実体がなくて、なんとも目にはみえないし、どんな悪さをしているのか目にはみえない放射能のようなものかもしれない。

そんな悪口をいっても仕方がないのだ。ここは、覚悟を決めてやることだし、おれたち大衆はだまってみているしかない。

選んでしまった後悔だけが、こころの中に残ってしまったようだ。

とても、茄子の丑にのって立ち去るわけにはいかないのだ。

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