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国会答弁に見る卑屈な姿勢はなんでだ?

いつも国会中継での答弁は、なんとも背中を丸めて、さも自信なさそうにしている。

それって姿勢が悪すぎるのではないって思わないかい。

マイクの位置が昔の性能の悪いものから、改善されても、その置き方はだれも頓着していなかったのではないのか。

もしも、答弁する総理や大臣が、質問者と同様に堂々としているなら、この国の政治家に対する国民の期待と信頼は変化するのではないか。なぜならば、今はどうにもちまちましていて答弁の原稿の中身を疑心暗鬼でただ読んでいるような印象であり、中身って理解されていないんじゃないって言う感じなんだよな・・・。

下手に刺激してもっと厳しいことを言われたら、質問原稿と違うことを国会中継中に発言されて訊かれたら・・・って、思うと・・・。たしかにその心情はわかる。でも、卑屈すぎる、これでは姿勢が前かがみで声も肺機能が圧迫されるので迫力もない。

わざと頼りなげにしているのではなく、どうせ質問に対する回答は前もって準備しているのだから、あまり質問者を図に乗せないようにするという策略かもしれないが、そんな小細工は何にもならないのを忘れているようだ・・・。

菅総理、ぜひほかの大臣もマイクの位置なんか気にしなくていいように、性能はいいのだから、マイクの場所を考えてみてはどうか。すっと立って言い姿勢での答弁は、国民の投票率を上げて選挙結果の大幅な改善をもたらすことも夢ではないかもしれない。

ひとつの提案だ・・・。

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