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勧善懲悪という思想

水戸黄門さまが終わりだという。

時代劇という範疇は、とても興味があり、面白いものだ。

こどものころは、夢中でさむらいにあこがれていたりしたものだ。

その面白さの根源は、善を勧め、悪を懲らしめるという、とてもシンプルな内容にある。その中で正義の味方である黄門様御一行を引き立てるのが、悪役となる役者さんたちである。このへんで終わりになったのは、この世の中に名悪役と評判のある役者さんが、今はすべて人気を博して正義の味方になってしまったためではないのか。

勧善懲悪という思想は日本人のこころのなかにしみついているのではないかと、私は考えている。

でも、時代は回るという。

昔のことを思い出すには、水戸黄門復活というときがまたくると信じている。

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