太陽エネルギーも永遠ではない・・・
再生エネルギーの重要性が叫ばれている。
その中には火山、風力、水力、太陽光や太陽熱、地熱などの自然エネルギーの活用が大切であることが含まれている。
地球のマグマのもたらすエネルギーがつまりは、火山や地熱、温泉であり、海洋の温度差とか波力なんかも含まれるのだ。
これらって、太陽のエネルギーがもたらした結果であるということだろう。
化石エネルギーももともとは、この地球上の生物が太陽熱を吸収して成長し、そして地球表面の地殻に埋没されて化石となったのである。だから、すべては太陽の恵みであるといえるのだ。
ということは、現在50億歳といわれる太陽系の寿命100億年が近付けば、そこで消滅することになる。
そんな遠いことは人類が何度もなんども世代を超えて発生と消滅を繰り返すという長さであるから、問題はないかもしれない。1個の人間が考えても仕方のないことではある。しかし、そこにはなんらかの知恵として伝わる可能性もある。ほんの少しだが、時空をいつか超えることができる日がくるかもしれない・・・。
だれも否定はできない。
だから、そこで太陽エネルギーも永遠ではない・・・という事実を忘れないことだ。
それは人類は自滅すべきではなく、この宇宙空間の時空で生きていける限りは、その太陽の思し召しにすがって利用して活用して生きるという意思が大切なのだ。
核とか原子力とかの破壊兵器でこの地球や太陽系を壊すのはやめよう。そして、この地球や太陽系で人類が生き続けることができるかぎり、ずっとそうすべきなのだ。
だから、戦争での核兵器とか、もっと新たな恐ろしい最終兵器なんていうもので、人類そのものを破壊しないで生き続けることが大事なのだ・・・・。
人類は自滅する・・・というDNAのプログラムでも発見して、それを修正していくことも視野にいれなくてはならないはずだ・・・。
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