日本の転機か?
今の平成23年は、日本国家の転機にあるのだ。
それは、明治維新であり、太平洋戦争の敗戦だった。その都度、日本は悲惨な国内経済の実態をあらわにしてきた。そして、立ち直ってきたのだ。
今、平成23年はこれらに匹敵する東日本大震災という震災と原発事故に見舞われているのだから、未曽有の転機にあると認識しなければならない。
だから、世界不況という前触れもあるこの情勢下で、もっと大胆にそして慎重に世界経済の中にこの惨事からの復興復旧という課題を抱えながら、まい進していかなければならないのだ。
大企業も元の財閥関連企業も安穏としていられないのだ。もっと力をつけて、行かなければならないのだ。三菱重工と日立が協議しつつあるという統合という文字は、これからの日本の民間部門のめざすちからの強化に不可欠であるとも言える。
そして、逆に大きな歴史的な転機だからこそ、代表的な民間企業がそういう行動にでていく気配を見せているということだろうか。まだまだ、日本の民間企業は大企業といえども、国際的な企業からみたら、尻の青い赤ん坊ぐらいのちからしかないなんていうコメントもあるのだ。
これから、まだまだやることがいっぱいあるのだ。
転機は日本にとってのチャンスなのだと認識すべきだ。
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