子供の水難事故防止
水難事故って言えば、海で湖での子供たちの遊びの場での出来事だって思うのだが、どうも最近は違うようだ。
すべて人災というカテゴリーになってしまっている。
安全なサメも危険な魚や生物もいないプールで保護者が見張り、プールの監視員もいるのにどうして起こるのだ。
小1プール水死・・・・。
そんなニュースが今年もまただ。
なんでだ。
なんで、そんなにプールで事故が起きるのだ。
水って危ないものだと言われて、自然の海水浴場から仕切りのある海岸へと代わり、自然の河川から、管理されたプールへと代わっているのになぜだ。
水の循環系統に吸い込まれてしまうという事故は、手入れの問題が原因だという。
やはり、水へ親しむという姿勢が大事ではないのか、自然の中でマリンスポーツに親しむことでそういう自然への畏怖と敬意を感じる子供たちになってほしいのだ。そうすれば、自然とどこが危ないとか、何がその子にとってまだだめなレベルだとかが、わかるのではないか。
そこから安全とか安心とか、その子供たちの子供たちへと受け継ぐべきものがそこではぐくまれるのではないだろうか。
何かすべてがショートカットでは味も伝わらないし、毒も見分けられないのではないか。
子供の水難事故防止へと、もっと力をいれて根本的な問題から突き進めていかなければならないと、私は考えている。
« 78円台・・・ | トップページ | 14試合連続安打&10号ソロ »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- ひとにはなにかとりえがあるというが・・・(2019.01.07)
- 赤穂47士、なんとか48、おニャン子・・・(2018.11.13)
- ニジマスもサケ(2018.08.17)
- 被災者ケア(2018.08.08)
- ガラスの天井(2018.08.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント