義足ランナー
ここ数年来、議論されてきた。
そして、実現した。
男子400mの競技だ。
義足のランナーが走った。
準決勝へと進んだ。それ自体、すごいことだ。
パラリンピックではなく、普通の大会への参加でその努力が報われたと思う。
ほんらいは、義足は道具であるという考え方もあるようで、その道具の性能で協議結果が左右されると・・・危惧したらしい。
融合できるものは、そうする。そこは考え方次第なのだ・・・。
その努力と勇気に頭が下がる思いで、私はそのTVを見つめた。
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