最近のトラックバック

« 原子力の平和利用というあいまいさ | トップページ | 低投票率と日本のゆくえ »

なでしこジャパン

国民栄誉賞を正式に授与すると発表された。

ただ受けるかどうかという選択肢が残されている。

でも、いろいろあるだろうが、ここは国民の期待にこたえたということで、受けて当然のことだと大多数の国民は理解していると想う。

なでしこといえども普通の日本女性だと、私には感じられる。もちろんサッカーの才能があり、情熱もあり、懸命に努力してきたことには、少年少女という枠組みを超えた女子リーグの価値がある。

セットプレーなら、男女関係ないような場面もあるのではないか・・・、そんな期待を持たせてくれた。

なでしこジャパン。今後の勝ち負けなんて、やはり気にせずに精いっぱい、あのワールドカップでのプレーを忘れずにやってほしいものだ。

人生そんなに続くわけではないのだ・・・。ほかのチームも同じように懸命に頑張っているからこそ、そこに感動が自然とわいてくるのだ・・・。

国民栄誉賞おめでとう・・・。個人賞は澤選手と宮間選手と佐々木監督にあげたいものだが、得点はみんなの努力の成果だとチーム全員がいっていたので、その方がいいだろう。すごくりっぱなコメントだと私は想うのだ。

« 原子力の平和利用というあいまいさ | トップページ | 低投票率と日本のゆくえ »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: なでしこジャパン:

« 原子力の平和利用というあいまいさ | トップページ | 低投票率と日本のゆくえ »

2024年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ