長寿社会を考える・・・
みんな年をとる。
だれでも年をとる。
もう親父の定年後の生活にきて体験している。
絶対にこないだろうという感覚の年月が経ったのだ。
まさか、こんなに早いとは・・・。
長寿社会では、年齢とともに家庭関係でも知人友人関係でも変化してしまう。あっという間に友がいなくなったりする。子供たちも成長し、それなりに変化する。
それまでの親子関係とはちがうものとなる。違和感を感じるだろう。年齢が進むとからだとこころの変調も目にみえるようになる。
まさか、おれがそんなことに・・・。
そんなところで、すぐにおかしいかなっていう感覚も薄れてしまうかもしれない。
認知症?
老化が原因?
病気持ちが当たり前?
膝関節が痛む?当たり前?
モノ覚えが悪い、モノを覚えられない?
俺ってだれだ?あんたは誰だ?
おれたち夫婦だと?
あんたはこどもだって?名前は?いくつ?だれ?
長寿社会って、いつもそんなんではないだろうが、思いつくのはこんなことだ。これは思いつくというよりも、いつまでも元気でいてそうなりたくないということである。
でも、わからない。不安なことを挙げてみたのだ。
ただ、大切なのは、笑顔だろうか。
いつもどんなときもどんなふうに変わるとしても、笑顔がいい。なぜならば、笑顔はひとのうれしいという気持ちを表すものだから・・・、って沢口靖子がコマーシャルでさわやかにいっているではないか・・・。
笑顔のある長寿社会。
そうあってほしいものだ。ほかにはいらない。笑顔をもてる社会にしよう。
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