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パワーのない俳優

韓国との関係が最近は、おばさんの韓国ブームで緊張が溶け始めていたのだが、どうも雲行きがあやしい。

これって、北の策略が陰謀が背景にあることは確かだろう。日韓米という3カ国の連携と協力関係をぶち壊すには、どうするか。それは、何度もなんども繰り返されているように、一国をひとつずつ攻撃し挑発することであると考えているようだ。

拉致問題での多国間の連携が進まないのは、そこで旗を振る日本政府の政権交代にひとつの問題があるようだ。深刻なことは、理解するも、過去の経緯があるようだ。民主政権はかなりの極左分子の影響も受けているようである。その影響が口先三寸ではないときにちらりと腹からでてきてしまうようなのだ。

渦中に入ると、そこで溺れてしまうので注意が必要だ。

いつも客観的な判断と意思決定ができるように、精神肉体両面で総合的に鍛えておく必要がある。

でも、時にパワーのない俳優、つまりまだ演技の下手くそな演技者が表面にでてくると、そこでたたかれるのだ。もともと演技であり、下手で見抜かれたのだから、すぐに前言撤回となる。

政治家と同じだ。

撤回します。勘違いでした。被爆の月日を間違うことも、漢字を読み間違うことも、どっちもだれにでもあることなのだが、それを「お前の母ちゃんデベソ・・・」的に揶揄されてしまい、そこで堪忍袋の緒が切れてしまう・・・。

挑発に乗るのはいいが、知らぬ間に乗せられて墓場へと連れ去られて葬られるのは決してほめられはしない。やられるにしても、一失を報いをいれなければ、男としてのひととしての存在が否定されてしまうのではないか。

だれしも、挑発され、非難され、批判されて、ついにはあのひとは人格も品格もないスケベだとかひきょう者だとか、根も葉もないことを家族を巻き込まれてしまうなんていうことがあれば、それはどっちが卑怯なんだとわめいても騒いでももう遅いなんていう最後通牒をされてしまう・・・。

ああ、やっぱり遅いか、もう終わりか・・・と、ついあきらめの胸中に入り込んでしまうのだ。そんな時に、きっぱりと自分を取り戻すことができなければ、ひとは務まらないのだ。

パワーをつけてりっぱな俳優になって、現実以上のリアルな演技者になって、権力を笠にきて威張り散らすやつらをやっつけるのだ・・・。

パワーをつけるのだ・・・。

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