サヨナラ
さよなら。
さよなら。
今朝、あってさよならして・・・、夕方また会って別れ際にまたさよならって言った。
それが日常なのだが・・・・。なにかひっかかるものがるらしい。
大きな自然災害、つまり地震とか津波とか火事と洪水もあるが、そういう自然の猛威で死にいたることはよくあることだ。
サヨナラっていつも、そしていつまでも言える状況でないと、そうは言えない言葉である。サヨナラまたね・・・。いつも私たちは、そういってまたねって付け足すだろう。
もう会えないかもしれないという畏怖がこころの隅にというか、ときにはこころの中央でどんと居座り続けることもあるから・・・。そうなのだ・・・、だからなのだ。
さよなら、でもすぐまた会えるねっていう気持ちなのだ。
こんなきもちを想うと、なかなかサヨナラって使えなくなる。もう会えないかもねっていう勇気なんて冗談でも言えないのだ。
だから、
サヨナラ
の代わりに
マタネってつかう・・・・のだ。マタアオウネ・・・。
こっちの方がずっとこころが楽な気がする。
じゃ、またあおうね・・・。でもちょっと気取りすぎな気がする・・・し、よそよそしいかもな・・・。
やっぱ、さようなら・・・と、はっきりいうべきだなぁ。
サヨナラ。
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