台風15号
首都圏は再度、帰宅難民だったっけか。
電車がすべて止まった。せっかく企業が早めに終業したのに、それに合わせて全戦停止となった。基準は風速にあるらしい。秒速25メートルの風が記録されると、そこで一旦、停止することとなっている。
それでも、台風の通過時間が短かったので、よかったと言わなければならないだろう。
当方の住む静岡清水では、危険半円に属していたため、暴風域にかなり長く午後一杯のとても長い時間、置かれてしまったようだ。
近隣地域は早朝まで停電だったようだ。幸い、我が家の地域は免れていた。
今日は台風一過という晴天で気温は35度(室内、窓開放)だ。エアコン入れて一休みというところだ。
暴風雨は、草木のハッパを引き飛ばして、家々の壁や屋根に吹き付けていった。ガラス窓は海水の混じったような密度の高い模様をつけられて、ハッパのモザイクになっている。
カリブ島嶼国のハリケーンは通過時間が短いので、こんな長時間ではない。被害は日本がやはり少ない。このレベルの30~40mの風が吹いたら、カリブ島嶼国では家々の屋根がはがされて、吹き飛んでいるはずだ。
でも、やはり自然災害はどんなものでも怖い。とくに家族と一緒にいると心配になる。遠くにいるときは仕方ないから・・・といういいわけもあるのだが、一緒ではなんともそうはいかないのだ。
ちょっと反省している・・・。
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