エネルギー政策; 53%と2030年
53%と2030年。
この意味はなんだっけ。
原発だっけ。
日本のエネルギー政策の基本だっけ。
どうすんだ。
この方針は、もう捨てたのか。それでいいのか。一時的な感情でまだまだ多数の原発が現存しているのに、いいのか。
ひとの一生どころではない長い年月が原発の核燃料では必要なのだ。放棄するにしろ、活用するにしろ、その原子力をどうコントロールするかは、この人類の大きな課題だ。
でも、その前にしっかりとエネルギー政策の根幹を明確にしなければいけないだろう。
そして、お金と安全と時間が三つ巴になって、訊いているではないか。どうするの?どうすんの?どうなってんの?
いや、まだ議論が済んでいないので・・・。いや、まだ止めるわけにはいかない・・・なんていう声もあるし、すぐにやめろという大声もある。いやまかり通っているのだから・・・、今はなんとも言いにくい・・・。
ほかに良いいいわけなんかないか探してみてはどうか。だれのためになんていうと・・・、だれのためか・・・。
東日本大震災で教えてもらったのは、被災者のために何ができるかを考えることだった。
被災者ってだれだ。潜在的には日本国民すべてだろう。それなら、すぐにわかるだろう。
国民のために、つまり私たち自身のためにどう原発問題に対処するのか・・・ってことだ。
エネルギー政策の重要性を、忘れては困る・・・。
ただ、わたしたちは子孫にこの日本の国土を残していかなければならないのだから・・・。そのことは忘れては困るのだ。
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