鹿の角の特製漢方薬って・・・
鹿の角の特製漢方薬をサッカーナショナルチームの選手は愛飲しているらしい。
どうもかみなりに打たれて治療というのは、しょっちゅうらしい。
かみなりは最近、とても多いから、それは逃げることが義務付けられている。
ゴルフ競技は、かみなりが発生する状況になると、中断されるのは、米国の試合でみなさんがご存じのことである。
でも、ドーピングに引っ掛かるのはおかしい。
かみなりに打たれるというのも、なんとなく真実味が不足している。
疑心暗鬼になる。
北は強い。これは豪州に勝利していることから、信用していいのではないか。
軍隊式なんだそうだ。命令は絶対だそうだ。スポーツとは軍国主義のまがい物なのか。そうではない。
でも、なんとなくそういう規律では、創造性という分野での想像性、自由な発想とか、工夫なんていう単語が出てこないのではないか。
スポーツ選手が伸びるには、そして勝つには、そこに柔軟な考え方が必要なのではないだろうか。やっている選手たちも、勝てーーーと命令されても、やってられないだろう。
死ぬ気で頑張ればできるはず・・・、なんていうこともムカシからある。
でも、いつもいつもその結果として勝つばかりではない。いくら頑張っても負けることがあるし、いくら死ぬ気になっても勝てないのが普通だ。
そこには、レベルがある。才能の上に何か得体のしれないものがある。
ひらめきのようなものだろうか。
そんな輝きを今夕の、日本対北朝鮮のアジア最終予選でみたいものだ。
なでしこジャパンも北朝鮮の女子選手たちも、ともにいい試合をしてくれ・・・。そう視聴者はみんな想っている。
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