生活すること・・・
生活するには働くこと。
だれでも生活するには、必要なものを手に入れる必要があるのだ。
そこでお金を媒介にして取得するか、自給生活で自然から、直接確保するかの選択がある。
ただ、現実は自然は自由に使えないものなのだ。川も海も山もそこにルールがある。
所有者の財産、資産となっている。
また権利関係も複雑になっていて存在する。下手には使えないのだ。
生活することは、だからかなり難しい問題なのだ。
一度、失ったものは、とても大切なものなのだ。
ひとのこころもそうだ。いちどはなれたこころは、もう取り戻せないだろう。
なぜなら、そこにもうこころの結びつきはなくなるからだ。
生活することは、とてもあやふやなことだ。
いのちがないとまずできないのだ。
いのちはたべものがないと維持できないし・・・。
たべものは、いつでもどこでもいのちが要求するのだ。
だから、それをどう獲得するかが、生活の一番のコツなのだ。
そして、ひとの社会でないと生きることはできない・・・。
ひとがいないと生活はできない。
ひとりでは何もできない。生きてはいけない。だから、社会のために働こうと想うのだ。
そうなのだ・・・。
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