芝生の基準ってあるの?
昨夜のウズベキ戦。
先取点をあげてしまった。
攻撃がなにか余裕ありそうで、パスを奪われるという場面が多かった。
なんどもパスが奪われる・・・・。おかしい・・・?
なんだ?
足を滑らせる日本選手が多い。どうもゴルフのラフ状態のようだ。
ロングパスにウズベキの選手は追いかけていくし、追いつくし、何かがおかしい・・・。
なんでだ?
どうも芝生がちがうようだ・・・。
ゴール前はぐちゃぐちゃっていう状態だ。これではイレギュラーがあるだろう。
芝生の長さがちがうらしい。練習中はもっと伸び放題だったというのだ。
試合が始まる前に刈り取ったということだが、まだまだ長いのだと・・・。
ああー、なるほど。それで足を滑らせる選手が多かったのか・・・と納得。
でも、勝利に向けての戦いでは、文句をいっても仕方がないのか・・・。
ちょっと長すぎるって文句言えないのか。
どうなんだろうか?
岡崎の飛び込みヘッドがよかった。もちろん、内田とのコンビネーションのたまものだった。
何度もチャンスがあった。もっとも相手も同じようだった。見るときの気持ちを日本びいきではなく、平等に公平に技術的に観戦したい・・・のだが、無理というものだ。
いつもハラハラドキドキ・・・、ああーーやられそうだ・・・。こりゃまいったなーーー。
そんな繰り返しだ。
さすがアウエィだ。少なくとも2点のハンディが長芝のせいで補われたのではないか。これもウズベキのW杯への執念か。日本はアジアチャンピオンであり、ウズベキは4強だったのだ。
このぐらいの事前の勉強は惜しまないだろう。
そこに目をつけたウズベキに拍手を贈ってもいいのではないか。
でも、勝ちがほしいのはファンとして当然の心理だ。
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