ポテチ税の導入って嘘じゃないみたい・・・
ほんとっ。
うそっ。
すごっ。
日本の国語の乱れに関して、「っ」言葉が、取り上げられていて、通常の使用はもう一般化されている。
ただ、面接試験などで、そういう言葉を使うのは、まだ遠慮するというぐらいの常識はもっている方がいい・・・との専門家の指摘であった。
なるほどである。
ポテチ税ってしっているだろうか。
ポテトチップスなど、安価でおいしいお菓子類という範疇だろうか。
糖分、塩分、油脂類がふんだんにおいしくうまいと感じられるように配分されて売られているのだ。食べればまた食べたくなる・・・。どんどん購入してもらってお菓子会社は大儲けだ。
そんな構図で肥満の子供、大人がどんどん増えた。成人病の温床となっている原因として注目されている。
たばこの成人病への影響というのと同じ構図のようだ。たばこにある税金を、そういうことだから、ポテチ類にもかけようというのだ。
あくまで目的は、健康維持、成人病の防止予防ということだ。
でも、たばこもポテチもひとびとからなくなりはしないようだ。
不健康社会のつくり方・・・とかいう書籍はあっただろうか。
破たん国家のつくり方・・・なんていう本もなかっただろうか。
病人になる方法・・・なんていうのは、どうだろうか。
ポテチをいっぱい食べて、税金を払って、不健康になって、国家の財政再建に貢献しても、健康で国家財政に負担をかけては、もともこもない。
まあ、前例はたばこだし・・・、このいたちごっこもどうもはなはだ効果はないのではないか。でも最近、健康志向はすごい。
どこへいっても、朝夕、歩く人は多くなっている。そして、自転車の人気がすごいようだ。たしかに歩くことや走ることに比べて長距離を移動できるし運動量も大きいようだ。
でも、専用のロードがないと一般道では車との関係でとても危険がいっぱいでもある。そんなこんなを考えると・・・・、どうなるのだろうか。
ソファでポテチでも口にしてテレビでもみながら、うとうと・・・っていうところかな。
とすると、国家のポテチ税導入は、やはり税収増が目的ということか。健康増進には、これではとても貢献しそうもない。
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