パフォーマンスは主役のもの・・・
目立ちたいなら、主役になれ。
目立ちたいなら、脇役で主役の動き、考え方を観察するがいい。
目立ちたいなら、パフォーマンスは主役にやらせろ。
目立ちたいなら、じっとおとなしくしていろ。
パフォーマンスはチームのものだ。
いかにその効果をだすかは主役に焦点を絞らせることだ。
脇役は大事だ。
主役になるときのことを頭に描こう。どうだ。まだまだではないのか。
いや、おれは主役に向いているのだし、主役でないと務まらない。
それでいいのだ。でも、この芝居はお前のものではないのだ。
あっちもこっちもでは、主役がだれかわからないではないか。まして張り合おうなんて脇役が考えるのはお門違いだ。主役をいつかはるための資格もなくなる。
パフォーマンスは主役にまかせることだ。そのための主役だ。
« ひとつ前をみる; 産業空洞化について | トップページ | すきこそもののじょうずなれ »
「詩」カテゴリの記事
- いのちあるかぎり(2018.11.19)
- 太陽系を回る(2018.08.17)
- 宇宙のイメージ(2018.08.08)
- 集める集まる集まった(2018.08.04)
- メッセージはあるか(2018.08.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント