52魚種84系群
日本近海で資源評価の対象となっている魚種は52を数える。
そして系群は同じ魚種でも水域によって分類されているので84となるようだ。
資源状況は、あまりよくないようだ。
日本近海は世界の3大漁場のひとつであり、恵まれているのだが、その資源の保護育成が大事だ。
魚離れが叫ばれているものの、世界的には魚食は拡大しており、食材としての争奪合戦が激しくなってきている。
再生更新可能な生物資源はこの地球空間では貴重なものである。
大事にしていくことが今を生きている私たちの責務である。
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