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風前のともしびでは困る国家財政・・・

国家のちからは財政力だ。

その財政力は、国民のちからに比例する。

これはまちがいのないところだ。

でも、災害のたびにすべてを切り離していては、手放していては、なんともならないではないか。

国民のちからって、国家の財政もひとつの資産であり、どうするのかを決めるのは、やはり国民のちからであり、その国民の声をただしくきくことではないか。

少子高齢化社会で、奉仕の精神が尊ばれているものの、なんというのだろうか。高齢というリスクを恐れて、ボランティア団体も60代以上を阻害しているのだ。

国民のちからの中に高齢者は入らないらしい。

少子化で、こどもを多く抱えた世帯は貧困であえいでいる。でも、それが当然のようだ。少子高齢化社会を望んでいるのではないかということしか、現実からは考えられない。

そんなことは当たり前というのだろうか。本音と建前をわからないのかと、諭されるような、へんな感じだ。

でも、国家の財政が風前のともしびになっては、いくら税金を直接払うのが嫌だといって、おかしなことではないのか。今、働いた分で、今を過ごす。

当然のことだ。

変なこびた態度の政治を尊ぶことはない。もっと、正攻法でいこうではないか。

前をむいて上を向いて涙がこぼれないように・・・・、力強く前進あるのみだ。

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