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ゼネラリストの偉大さ

体操の内村航平選手、総合での金メダルを連覇した。

あんなに種目が多くて、中には一種目だけしか登場しないという選手も多くなっているという。

ゼネラリストになるための努力は並大抵のものではないだろう。

種目べ別でほとんどをトップクラスでないと、その総合では勝てない。

日本は一時、体操王国といわれ、その後ロシアや中国に引き離された時代があった。今、米国も力をつけてきている。

この体操種目は、やはり才能だろうか。普通並みの運動神経と努力では到達できないものを感じる。

内村選手の偉大さに感服した次第である。

来年のロンドンが本当に楽しみだ。

世界選手権では団体での鉄棒落下も見せてくれた。落ちないわけはないのだ。ほんのちょっとのことがその栄光を手にするには大きく影響することでいうと、とても神経質なところもある。

でも選手たちは、堂々としていて頼もしい。

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