ドイツに学べ
もう一度、初心に帰ってみようではないか。
太陽光、風力、バイオ、そして古くからの水力もある。自然エネルギーというものの価値が大きくクローズアップされている。
福島原発の事故をきっかけにして、ドイツは老朽化した原発を停止した。そして、今後残りの原発も廃止するという決議をしている。
それは、自然エネルギー開発が進んでいるという自信と言えそうだ。
日本はまだそこまで行き着けないでいる。
どの時代でも御用学者という呼び方は悪意に取られてしまうようだが、日本の場合、いろいろな立場の研究者がいることもたしかである。
自然環境に存在するエネルギーをどうやって見つけるのか、究極のエネルギーを探す旅にでなければいけないのではないか。
嫌うだけではだめだ。原子力もある意味で、いろいろな可能性をみせてくれていたのだ。最善のものだという見方もついこの間、つい今年のあの3.11まではそうだったのだ。
これから見つけるエネルギーとはなにか。
人間が70億を超えたらしい。このわずか100年間で何倍にも膨らんだのは、大きなエネルギーではないのか。
エネルギーをコントロールするノウハウがとても大事だとわかった今、わたしたちは何をすべきなのか。
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