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蛍光おまけ

こどもおもちゃの蛍光物質。

それは放射能の一種でラジウムだとかどうのこうのということは知っていた。でも、レントゲンでの放射線被ばくとかを考えると問題ではないと、理解していたのではないか。理解というよりは無知という範疇のことだろう。

たしかに便利だ。

暗闇で光るから、子供心に宝物のような気がした。

こども雑誌の付録にもあった。たからものだった。

東京都の世田谷区で線量の甚だしく大きなスポットが話題になっていたのは、先週のことだ。そこにあったラジウムはそんな類のものではなかったのか。

ウイルスも怖い。

放射能も怖い。

野生のヒグマも怖い。

都会の闇にうごめくひとのおごりは一番怖い。

そんなあれこれに何かが光を当てていかないといけないのではないか。発光ダイオードだろうか。あれも電気がないと働かない。

あの蛍光おまけが、そういえばたしかにLEDおまけに変わっているようだ。

雑誌のおもちゃの電源にはLEDが使われている。

でも、電源がいらない蛍光物質というのはホタルのようで、なかなか手放せないようなキャラクターでもある。

どうする。もう蛍光おまけなんて子供向けにはだせないが・・・・。ちょっとしたロマンはあるような気がするのだが・・・。

時代ボケか・・・・。未来への挑戦か・・・・?

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