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怒るきっかけを探す政治家

政治家の目的は、敵を倒すこと。

協力関係を創るために奮闘努力しているように見せかけて、礼儀に反するふるまいがあったと怒り狂う。そんなシナリオが盛んに実行されている。

怒っている方が冷静ではないので、普通は負けるのだが、それが戦術なのだ。

多少のふるまいは冷静な時には許されなくとも、逆上しているというなら、まあOKともなる。そこでおのれのこころのコントロールをどうするのかの整理がつけば、それは戦術であり戦略となる。

どうもこの日本の政治家たちは与野党で入り乱れて、選挙民を愚弄しているようだ。もう眼中にないのかもしれない。偏った政党の行いに媚びを売っているだけの政治家の集まりとでもいえばいいのか。

本質を忘れているように想う。

政治に質があるなら、それが第一ではないか。

人間に質があるなら、それが重要ではないか。

いつもどこでもだれでも、量に目がくらみ、怒り狂う。俺の方が少ない。なぜどうして?

民主政権の政務官に公明党から選出という少し前のニュースをみた。なかなか協力関係の動きは見られない昨今、うれしいできごとだなと感心したのもつかの間、なんとちゃぶ台返しが起きているというのだ。

公明党の支持母体である創価学会も怒っているという。

どうにも抜け駆けにしびれを切らした野党第一党が、なにか仕掛けたように見える。真相はしらないものの、どうにもわるいシナリオへとどんどん転がり落ちていくことを、政治家は望んでいるように思える。

選挙がいつかはわからぬが、協力してこの被災地の復旧復興に全力を傾注しない政党や政治家に次回はない・・・・と私は強く想う。

今、国民がみているのは、現時点での復旧復興への歩みへの協力と協調であり、ちゃぶ台を返す技量なんていうのは、もう先はない政治家でしかないと断定していいだろう。

文句も言わずに雨露をしのげればいいという東北の被災者がほとんどだろう。仮設が寒くとも、凍えそうであろうとも、じっと我慢してもっと環境の悪い人たちがいる・・・と必死に復興復旧を願っている人たちがいる。

政治家は怒るきっかけを探す。それは、国民をだますための怒りの尺度の大きさでおのれの政治家としてのちんけさをごまかすためである。

そういえばいい政治家に怒って青筋を立てているひとは今までにあまり見かけたことはない。最近増えているのは東日本大震災の影響というのか、それも福島原発のせいだとでもいうのだろうか。

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