シリアのアサド大統領
シリアととてもいい試合をした日本U22代表チーム。
そのシリアとアウェイでの試合が来年2月にある。
ところが、シリアは内戦のさなかにある。国連の報道によると、こどもたちが256人も殺害されたという・・・。なんということだろうか。
アリエルのか?
アサド大統領ってあの有名な人物ではないのか。それがどうして子供たちに手を出すのだろうか。そんなに混乱している政情下で、試合なんてできるのか。
北朝鮮の例もあった。
そんな土地で試合をやることが可能なのか。
世界の指導者として、大きな決断のできる人物ではなかったのか。どうにもわからないことばかりだ。みんなカダフィやフセインなどと同じなのだろうか。
政治への不信がさらに増大するのは、なんとも仕方のないことだろうか。
中東アラブの春とは、混乱かあ抜け出せないのではないか。ずっと季節の回ってこない、混乱が続くのではないか。
いずれにしろ、その国民が国家をささえるちからをもつことが重要なのだ。他国に支配されてどうのこうのすることは最善策ではないのだ。歴史が教えてくれているのだ。
だから、やはり指導者がなんのために政治を行うのかという、基本的な問いかけをもう一度やって答えをだすしかないのだ・・・。それが、一度でもリーダーとなった人物の責任ではないだろうか。
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