ひとをくう
ひとを食っている。
だから、なんでもない。
そんな話がどこで行われたかというと、国会の場でであるという。
どっかで聞いた話だ。
そう言えば、みんな野党も与党もひとを食っている話ばかりだ。ときにはいのちを追い詰めて死に至らしめても、なんの責任も感じていないようなしぐさだし、なんだろうか。他人にも食べさせているではないか。とても想像はできない。
ひとをくう。
人を食わないと、代議士にはなれない・・・ということだろうか。
この日本語はでもなんとかならないだろうか。なんとも頭の中にあるので、どうしようもない。使うと重宝なので、ついうっかりする。おれは、こんな言葉を使ってなにを表現しようとしているのか・・・って、つい語彙の不足を恥じる。はずかしい・・・。
ひとを食ったコメントでしか、気持ちを表現できないなんてなんともだらしのない日本語力でしかない・・・。
ひとは食うものではない。ひとはたてるもの、つかうもの・・・とでもいえばいいのか。
ひとはみたら泥棒と思えとはよく言うが、ひとをみたら人食いと思えとまではいわない・・・。世の中がもしも、そんなことに急変したら、おれたちどうすればいいのか?
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