ホウ酸水注入?
福島第一原発二号機。
核分裂の可能性、キセノン検出でホウ酸水注入したとのことだ。
つい気を許してしまうのは、緊張の糸がいつまでもは持たないということだろう。
だが、気を許すことはできない。
原発で経済を支えるには、今、この苦難を教訓にして万全を期していかなければならない。
あんな簡単なことが、以前はできなかったのだ・・・という状況へと変えていかなければならない。技術の進歩と新たなアイデアで問題を解決していくことだ。
そのための挑戦は大切なものだ。
ホウ酸水は適切に注入されたのだろうか?
ほかの原発は大丈夫なのか?
知りたいことは一杯ある。
疑心暗鬼にはなりたくない。
それなら知らない方が気は楽だから・・・。しかし、知ることで責任ある対処ができるのだ。
いかなる教訓をわれわれは、この大震災の原発事故から学ぶことができるだろうか。
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