大阪再生なくして日本なし
どうも地方のひとつになったしまったのだろうか。
大阪のことだ。
商業都市の最前線をゆくと言われた大阪が、今は地方の一都市になってしまったのか。
経済の中心が東京都に移動し、関西発祥の企業も東京に本社を構えるようになって久しいのではないか。
地方では戦えない・・・。
これは真実ではないのか。
地方を拠点に活躍している企業もあるが、どこかで都落ちという風情がないでもない。そんな気がする。
ということは、大阪を元気にしていくには、やはり都にするということがインパクトがあるといいうことではないのか。
たしかに二重行政とかいろいろあるが、土地柄として勢いがある方がいいのだ。
大阪には生活保障を受けている世帯が多いという。それだけ庶民的な行政の味方があるのかもしれない。
でも、日本の二大都市のひとつが二大経済拠点のひとつがそうでは、なんとも日本経済は世界に立ち向かえないのではないか。
大阪の再生なくして、やはり日本の復活はない。そう石原都知事がいっているようだ。たしかにお荷物にはやくひとりだちしろといういい方ではあるようだが、皮肉もあり・・・っていうことか。
まあ、橋本新市長も石原都知事もタレントであることに変わりはない。本人は政治家といっているようだが、世間はどうみる?
タレントでないと、首長は務まらない・・・なんていうヒガシコクバルさんの例もあるし、どうなのだ?この日本・・・。
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