そうだったら・・・と、そうでなかったら・・・
いろいろなことが世の中にはある。
そして、あれこれとどうしたらいいのかとか、なんとかせにゃあかんとか、考えるのだ。
それで、どうなの?。
そういうことだ。それでどうなんだ。
そうやったら、いったいどうなるんだ。貧困がなくなるのかっていうことを問われる。
公務員宿舎をなくしたら、その分余計に税金を払わなくてもいいのか?ほんとか?ってなるだろう。
じゃ、そうしなかったら・・・?ってなる。
なんも変わらないなら、どっちでもいいじゃんってなる。
じゃ、この社会はなんなんだ。
あれこれやっても、何も変わらないってことか。
すくなくとも庶民レベルではまったく変わらないってことか。
それでも、だれかが少しでも助かるなら・・・、やるべきじゃんって思うよな。
だれだって、そうだよ。
自分が助けれられるようなことを税金でやってもらうのは、なんとも厚かましい気がしてしまうのだ。
これは、しかし、大事なことだ。問題の渦中にいてこそ、本質的な改善が可能な場合もあるのだ。
これって、なにかあんた、遠まわしに「with」と「without」について語ろうとしているんでしょう・・・。
そうなのだ。実はそうなのだ。
そういう考え方や説明の仕方なんかが、あるとないではずいぶんとその理解度に差がでるものなのだ。
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