風雲児逝く
立川談志師匠が柳谷こさんの弟子だったのだ。
こさん師匠とたもとを分かち家元となったことや、政治家を志したことなど、政務官として飲酒会見で数十日で引責辞任なんていうこともあったらしい。
そうみるとどうにも破天荒な生き方としか言えないように思う。
でも、75年の人生を駆け抜けたということらしい。
どうかけぬけていくのか、まだ途上にいるほとんどのひとは凡人であり、風雲児ではない。
でも、それぞれがどんな有名人にもマケナイぐらいの風雲さをもって生きていることも確かだ。
美学は、親族のみによる密葬だという。
弟子のしのすけは、立川談志の美学だと・・・・語っていた。
« 核エネルギーの研究 | トップページ | 日本経済の深刻な危機・・・ »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- ひとにはなにかとりえがあるというが・・・(2019.01.07)
- 赤穂47士、なんとか48、おニャン子・・・(2018.11.13)
- ニジマスもサケ(2018.08.17)
- 被災者ケア(2018.08.08)
- ガラスの天井(2018.08.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント