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死ぬまでのいのち

さいきんいろいろな表現でいのちというものを論じているようだ。

アントキノイノキをもじって、アントキノイノチなんていうドラマもある。

いのちってなんだ。

いったいなんだ。

虫けらにもあるいのちってなんだ。

おんなじものではないようだ。

でも、同じではないのか。

うごきをコントロールするものとでも、言えばいいのか。

いのち。

こころとはちがうだろうし、なんだろうか。

いのちってなんだ。

なくなるものだっていうことは、わかっている。

そして、うまれてくるものだっていうこともわかる。

でも、仕舞っておけるものではなさそうだ。

カビが生えてくるだろう。生きていてもいろいろなものにしょっちゅうやっつけられてしょぼくれているいのちは、どっかで鍛えることもできるらしい。

でも、ありのままでいい。

つよくないいのちが一番いい。

弱くもないいのちが一番いい。

ふつうのいのちでいい。

どっちでも、それは死ぬまでのいのちなのだからだ。

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