党首討論のこと
投手ではなく、党首である。
二大政党といっても、どうにもぴんとこないこの頃だが、初めての野田政権での党首討論が行われた。
結果はどうだったのか。
違いを出すのが難しいと当事者がいうように、同じだろうという推察がほとんどであるようだ。
どこに違いがあるのか、わからない・・・。
そういうことらしい。
では、どっちも存在意義がないかといえばそれは違う。
少なくとも政権与党を担って、現実に動いてもらわないと困るのだ。
だから、同じならいっしょになればいいんじゃない?ってみんなが思うのだ。
でも、こっちがもっとよくやれる・・・っていう主張もない。
反対、反対、反対・・・。
嫌い、嫌い、嫌い・・・。
好きじゃない、好きじゃない・・・。
党首討論って、こんなことでいいのか。
よかない・・・。
もっと、もっと議論すべきだ・・・。
« オリンパス・マネー | トップページ | 懇親会のオフレコ破りはどこから許されるのか? »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント