消費税の増加は避けられないか?
消費税はどうしても値上げしないといけないのだろうか。
この疑問に答えるには、いくつかの条件が要る。
このまま日本経済が失速して、国内産業が疲弊してしまえば、どうなのだろうか。
国家の税収が落ち込むだろう。
経済は力もなく、すたれてしまうだろう。
国家ももうはずむちからもないだろう。
そこで、消費税を上げても税収は増加しないだろう。
このシナリオは増税の糧にはならない。
だから、経済の活性化が必要だ。国家経済がGDPで大きく膨らむようであれば、どうなのだろうか。
国家税収は、いくらでも増加することも想像されそうだ。それなら、消費税の増加は必要ないのではないか。それなら、いらないかもしれない。
国民はどんどん消費に走り、モノが世間にあふれていけば、企業はますます儲かるし、税金も多く収めることができる。
そうなるようにするには、どうする。
消費税をどんどん納めるには、消費を拡大すればいいのだ。税率を上げる必要もなくなるだろう。
要は、国家の税収が膨らみ、腹いっぱいになれば、税率は問題なくなるのだ。
« イエロー・リトル・モンキー | トップページ | プロ選手は自分が商品 »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- ひとにはなにかとりえがあるというが・・・(2019.01.07)
- 赤穂47士、なんとか48、おニャン子・・・(2018.11.13)
- ニジマスもサケ(2018.08.17)
- 被災者ケア(2018.08.08)
- ガラスの天井(2018.08.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント